先週の水曜日に横浜市磯子区の洋光台中央団地でクラフトマルシェの打ち合わせをしてきました。

横浜駅から20分ほど根岸線ゆられると洋光台団地に到着します。

昭和45年洋光台駅開業の翌年に出来たこの団地が建築家隈研吾らが関わり新たに生まれ変わった中央団地と広場。

広場を舞台に開催されるのが洋光台クラフトマルシェです。

全国からクリエーターや作家が集まりこだわりの雑貨、イラスト、アート、 インテリア、手作りフードを楽しむ事が出来るマルシェの、もう一つの目玉が音楽です。

アイルランドの音楽や北欧の伝統音楽などを広場に作るステージでお届けします。

生活の中で生まれたこれらの音楽はオーディエンスと近い距離感で楽しむのが一番、という事でステージの配置場所と客席の距離などを綿密に主催スタッフと話しました。

また、団地の住人の方々の普段の生活が営まれている中でのマルシェやライブの開催となるのでそのあたりの事も綿密に。

ただ演奏するだけではない色々なお仕事もありますが、信頼できるミュージシャンたちと一緒に仕事が出来る事は楽しくもあり...そうそうPAも友人の原田豊光さん担当です。

このマルシェは一過性のイベントではなく、団地のあり方を新たに創造していくために、打ち合わせ日にも工事が進んでいました。

そんな洋光台中央団地の2F回廊部分での撮影したフォトとともに。

''2018.10.22
洋光台クラフトマルシェ音楽プロデューサー 小松 大''

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